株式会社クリアスタイル2016年2月04日コラム

2016年2月04日

  政治家と税金について

来る参議院選挙においてそれぞれの政党の思惑がマスコミを通じて目にし、又良いことも悪いことも聞こえてくる現状です。
変化と言えば十八歳から選挙権を持てる事になり新鮮な力が政治を動かす事になるかも知れません。
肝心な事は国民の税金が政治家の思惑で無駄に使われる事はあってはならないはずです。
家計のやりくりに頭を悩ませている一般家庭にとって無駄はできませんから。
例として子供貧困対策の基金集めの為の広告宣伝費に2億円かけたが、寄付は1949万円だった問題ですが、最初からその2億円を対策に使えなかったのか???
民間であるなら費用対効果が問われるところです。このような問題は表に出るものが一部でどれだけの税金が消えている事でしょう。ではどういう人が政治家になるべきか?
国会中継を見てもいろいろなニュースからもこれぞ政治家と評価できる人がはたして何人いるのでしょうか?選んだ側にも責任はないとは言えませんが・・
しかしこのままでは必要な所に予算が回らずあれよあれよという間に税金の私物化が進んでしまいそうです。
国民が納得できる税金の使い道を考える事ができ、私利私欲を持たない政治家の出現を望みたいところですが・・・





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